| 種別 | 論文 |
| 主題 | 内部柱梁接合部における梁部材の降伏時変形 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 李祥浩（釜山大学校） |
| 連名者1 | 北山和宏（東京都立大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、内部柱梁接合部、梁降伏時変形、抜け出し量 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 959 |
| 末尾ページ | 964 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート造骨組における梁部材の降伏時変形を精度良く評価するために、まず、梁主筋が降伏する時の柱梁接合部からの抜け出し量を定量化した。次に、高強度材料まで(鉄筋はSD785程度、コンクリートはFC=800程度まで)適用できる梁部材の降伏時変形の簡単な推定法(曲げ変形と抜け出しによる付加変形の和で評価)について検討を行った結果、本方法を用いれば梁降伏時変形が概ね評価できることを示した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2159.pdf |