| 種別 | 論文 |
| 主題 | プレキャスト連層耐震壁の柱-壁鉛直接合部に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 宮原貴昭（熊谷組） |
| 連名者1 | 林静雄（東京工業大学） |
| 連名者2 | 香取慶一（東京工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉛直接合部、ループ筋、重ね継手 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1001 |
| 末尾ページ | 1006 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 中高層鉄筋コンクリート住宅をプレキャスト化する場合に、柱-壁鉛直接合部に施工性を考えてより簡易な接合法を開発する必要がある。本報は、数種類の接合法に関して行った鉛直接合部分のせん断実験に関するものである。接合法としては、通常の壁水平筋の重ね継手長さを短くしたもの、ループ形状の水平筋を用いたもの、シアコッターのみのものである。実験により、各接合方法による最大耐力および履歴形状が得られ、接合部筋としてループ筋を用いた場合およびシアコッターのみの場合の接合部内鉄筋量による最大せん断応力度の推定が可能な資料を得た。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2166.pdf |