種別 | 論文 |
主題 | 滑りを完全に拘束したプレキャスト・プレストレストコンクリート耐震壁の破壊性状と強度評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 望月洵(工学院大学) |
連名者1 | 倉持春夫(ドーピー建設工業) |
連名者2 | 高見徹也(工学院大学大学院) |
連名者3 | (藤野一郎) |
連名者4 | 工学院大学大学院() |
連名者5 | |
キーワード | PCa・PC耐震壁、破壊の制御、滑りの拘束、最大強度、マクロモデル |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1007 |
末尾ページ | 1012 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は、柱とPCaパネルの滑りを完全に拘束したPCa・PC耐震壁、およびリブつきPCaパネルを柱との間にスリットをもつように組み込んだ耐震壁の実験から、その破壊性状を捉え、最大強度の評価を行ったものである。滑りを拘束したPCa・PC耐震壁は高い強度と靭性を示し、既往のマクロモデルの方法で強度の評価が可能であった。また、リブつきPCaパネルを組み込むことで柱の損傷が少なくなり、主架構の破壊を制御できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 018-01-2167.pdf |