| 種別 | 論文 |
| 主題 | 二方向水平力と軸圧を受ける鉄筋コンクリートL形断面耐震壁の曲げ終局強度 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 荒井康幸（室蘭工業大学） |
| 連名者1 | 溝口光男（室蘭工業大学） |
| 連名者2 | カイラッラ フォアド（室蘭工業大学大学院） |
| 連名者3 | 山田基彦（室蘭工業大学大学院） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、耐震壁、L形断面、二方向、曲げ終局強度 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1037 |
| 末尾ページ | 1042 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | L形断面を有する鉄筋コンクリート耐震壁に3とおりの軸圧を加えて、直交二方向から水平力を加える曲げ破壊実験を行い、筆者らが既に提案しているL形断面壁の二方向曲げ耐力図の適用性を、塑性曲げ理論による解析結果も含めて検討した。その結果、軸圧比が0.1を超えて、より大きくなると適用性が悪くなり、塑性曲げ理論による二軸曲げ解析が必要であるが、0.1程度までであれば既往の簡単な計算法で良く評価できることを再確認した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2172.pdf |