| 種別 | 論文 |
| 主題 | 二方向の水平荷重を受ける鉄筋コンクリート造耐震壁の曲げ破壊性状に関する実験的研 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 今西達也（松村組） |
| 連名者1 | 西永雅一（松村組） |
| 連名者2 | 板倉康久（松村組） |
| 連名者3 | 森田司郎（京都大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 耐震壁、二方向変形、靭性、曲げ強度 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1055 |
| 末尾ページ | 1060 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 二方向の水平荷重を受ける鉄筋コンクリート造耐震壁の曲げ破壊性状を調べるために、軸力比、二方向の載荷履歴を変動因子とする1/3縮小サイズの試験体3体の実験を行った。耐震壁が面外一方向に変形する耐力を用い梁降伏機構を想定して設計しても、耐震壁が二方向同時に変形を受けると、面外方向のせん断力の過半を負担する側柱は想定した耐力以前に最大耐力を迎え、しかも、少ないエネルギーで耐震壁が面外方向に層崩壊する可能性を実験結果を用い示した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2175.pdf |