種別 | 論文 |
主題 | 構造目地を設けた二次壁に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中康公(東京理科大学大学院) |
連名者1 | 野村設郎(東京理科大学) |
連名者2 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート造、二次壁、完全縁切り目地、矩形目地、梁 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1061 |
末尾ページ | 1066 |
年度 | 1996 |
要旨 | 袖壁および無開口壁の付いたラーメンを対象に構造目地を設ける位置及び矩形目地と完全縁切り目地の違いをパラメータに比較、検討した。目地厚を壁厚の3/10にとり実験を行った。その結果、1)袖壁と周辺部材の境界に設ける目地は、L形目地より上下部分に矩形目地を設ける方が梁部材に対して目地の効果がある。2)無開口壁に矩形目地を設けても目地の効果はみられた。 |
PDFファイル名 | 018-01-2176.pdf |