| 種別 | 論文 |
| 主題 | 硬化を制御した樹脂で被覆したPC鋼材より線を用いたPRC大梁の耐震特性に関する実験研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐々木勇（安藤建設） |
| 連名者1 | 松崎育弘（東京理科大学） |
| 連名者2 | 鈴木計夫（大阪大学） |
| 連名者3 | 松谷輝雄（鴻池組） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | プレストレス、アフターボンド工法、剛性、付着、大梁 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1145 |
| 末尾ページ | 1150 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 本報は、硬化を制御した樹脂で被覆したPC鋼材より線を用いた(アフターボンド工法)PRC大梁部材を基本試験体とし、その構造性能および復元力特性の把握と、グラウト工法やアンボンド工法およびRC構造との比較実験を行い、その基本的な耐震性能を報告するものである。結果としてアフターボンド工法は、グラウト工法との性状の一致、プレストレスによる剛性および主筋に沿った付着ひび発生荷重の制御、またRC梁との比較により、付着性能の改善を図れることが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2190.pdf |