| 種別 | 論文 |
| 主題 | コンクリート部材の長期有効曲げ剛性式の提案 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 津田守（宇都宮大学大学院） |
| 連名者1 | 佐藤良一（宇都宮大学） |
| 連名者2 | 涌井一（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者3 | 角田興史雄（北海道大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 設計、長期有効曲げ剛性、クリープ、収縮、テンションスティフニング |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1157 |
| 末尾ページ | 1162 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 本研究は、コンクリート部材の長期の変位・変形量を算定するための、長期有効曲げ剛性の設計式を提案したものである。さらにRC、PRC、PCはりの持続載荷実験結果と比較することにより、提案式の適用性の検討を行っている。本提案式は、長期曲げ剛性に及ぼすクリープ、収縮およびテンションスティフニングの影響を表現し得る形で定式化したものであり、プレストレス量、引張鉄筋比および圧縮鉄筋比等の相違に関わらず、実験値と比較的良く一致し、その妥当性を示した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2192.pdf |