種別 | 論文 |
主題 | 仮想引張応力度によるPRC部材のひび割れ制御 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩田樹美(大阪大学大学院) |
連名者1 | 李振宝(大末建設) |
連名者2 | 大野義照(大阪大学) |
連名者3 | 鈴木計夫(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 仮想引張応力度、PRC、ひび割れ幅、鉄筋比、部材せい、かぶり厚、プレストレス |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1163 |
末尾ページ | 1168 |
年度 | 1996 |
要旨 | RCおよびPRC部材の曲げひび割れ制御設計の簡便な方法として、ひび割れ幅を算定が容易な仮想引張応力度、すなわちひび割れ発生後もコンクリートの全断面が有効として計算される引張縁応力度に関連づける方法を、各種要因のひび割れ幅に及ぼす影響を調べた実験結果を用いて検討した。その結果、ひび割れ幅と仮想引張応力度の関係が簡単な線形関係で表現でき、両者の関係式を導いた。 |
PDFファイル名 | 018-01-2193.pdf |