種別 | 論文 |
主題 | プレキャストRC合成梁の打ち継ぎ部が復元力特性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 郭済蒼(東京工業大学大学院) |
連名者1 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者2 | 林和也(フジタ) |
連名者3 | 乗物丈巳(東京工業大学大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレキャスト、打ち継ぎ、有限要素法、付着、クラックリンク |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1211 |
末尾ページ | 1216 |
年度 | 1996 |
要旨 | 最近、建物の高層化、スパンの拡大、部材断面の縮小等の要求が高まり、材料の高強度化が進んでいる。しかしながら高強度コンクリートは品質管理が難しい上、ワーカビリティーが悪く、作業は非常に手間取り問題となっている。そこで、梁下端部分はPCaとして高強度コンクリートを用いることにより品質を確保し、梁上端部分は、普通強度のコンクリートを用いて施工性の改善を図る工法を考えた。そこで、本研究では異種強度のコンクリートや打ち継ぎの影響がはりのせん断性状に与える影響を究明し、設計上の資料を得ることを目的として、梁部材の実験ならびに二次元弾塑性有限要素解析を行った。 |
PDFファイル名 | 018-01-2201.pdf |