種別 | 論文 |
主題 | PC鋼管合成部材の力学的特性に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 大平雅司(ドーピー建設工業) |
連名者1 | 倉持春夫(ドーピー建設工業) |
連名者2 | 河野勝(ドーピー建設工業) |
連名者3 | 兎沢民也(バーズ・アイ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 角形鋼管、拘束効果、応力-ひずみ曲線、プレストレス、曲げ部材 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1295 |
末尾ページ | 1300 |
年度 | 1996 |
要旨 | 角形鋼管に充填されたコンクリートが三軸圧縮状態にある時、円形鋼管の場合とは異なり、コンクリートは、鋼管隅角部によって拘束される。このようなコンクリートの応力-ひずみ曲線は、CEB-FIP MODEL CODE 1990 の拘束コンクリートの強度と終局ひずみの増加式を適用し、拘束されるコンクリートの有効面積を考慮して求めることにより実測値と近似した。また、充填コンクリートにプレストレスを与えた鋼管合成部材の曲げ荷重とたわみの関係も、コンクリートの有効面積を考慮することにより、計算値は、実測値に近い値を示すことが確認できた。 |
PDFファイル名 | 018-01-2215.pdf |