種別 | 論文 |
主題 | 梁S、柱RCで構成される混合構造の実大架構実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 千葉隆史(東急建設) |
連名者1 | 小澤潤治(東急建設) |
連名者2 | 豊嶋学(東急建設) |
連名者3 | 磯雅人(東急建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 混合構造、実大架構、全体降伏機構、プレキャスト |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1343 |
末尾ページ | 1348 |
年度 | 1996 |
要旨 | プレキャスト化と主筋の細径化を行ったRC柱とS梁とで構成される混合構造の架構としての挙動を把握するため、実大実験を行った。架構は計画した梁降伏先行型の全体崩壊機構を形成し、崩壊機構形成後も局所的に破壊することなく、安定した履歴性状を示した。接合部においても目立った損傷が生じることもなく、終局に至るまで良好な定着が得られた。又、固有振動数、メカニズム時耐力については解析により精度よく評価することが出来た。 |
PDFファイル名 | 018-01-2223.pdf |