種別 | 論文 |
主題 | 鋼繊維補強コンクリートの変形特性とモデル化 |
副題 | |
筆頭著者 | 庄司宏臣(横浜国立大学大学院) |
連名者1 | 椿龍哉(横浜国立大学) |
連名者2 | SUMITRO Sunaryo(横浜国立大学大学院) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鋼繊維補強コンクリート、一軸引張、せん断、変形性能、モデル化 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1409 |
末尾ページ | 1414 |
年度 | 1996 |
要旨 | 鋼繊維補強コンクリートは脆性的な無筋コンクリートとは異なり、ひび割れ後も耐力を保有するように靭性が改善された複合材料である。この性能を適切に評価することは鋼繊維補強コンクリートを用いた構造の変形性能を把握する上で重要である。本研究では、モルタル中の鋼繊維の補強特性とその補強機構に着目し、ひび割れ後の引張保有耐力、せん断強度、変形曲線を、鋼繊維の体積混入率、モルタル強度をパラメータとして実験的に検討する。また、得られた結果より、鋼繊維の補強機構に関するモデル化を試みる。 |
PDFファイル名 | 018-01-2234.pdf |