種別 | 論文 |
主題 | 塩害を受けた鉄筋コンクリート部材の疲労寿命の推定法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 守分敦郎(東亜建設工業) |
連名者1 | 長滝重義(東京工業大学) |
連名者2 | 大即信明(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩害、疲労寿命、孔食、応力集中、破壊力学、き裂発生寿命、き裂伝播寿命 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1529 |
末尾ページ | 1534 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究では、塩害を受けた鉄筋コンクリート構造物の疲労寿命の推定手法について検討を行ったものである。ここでは、複雑に腐食した鉄筋を「同様な断面積をもつ丸鋼の平均的な断面減少と、応力集中を考慮するための孔食」にモデル化し、線形破壊力学を用いて「き裂発生寿命」「き裂伝播寿命」を推定した。さらに、計算結果と疲労試験結果の比較を行った。 |
PDFファイル名 | 018-01-2254.pdf |