種別 | 報告 |
主題 | 暑中環境下を考慮した粉体系高流動コンクリートの実用化 |
副題 | |
筆頭著者 | 江口健治(不動建設) |
連名者1 | 中嶋健治(不動建設) |
連名者2 | 加藤康司(不動建設) |
連名者3 | 村上幸治(不動建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、粉体系高流動コンクリート、暑中環境、品質評価 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 63 |
末尾ページ | 68 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本報告は、今後、多くのコンクリート構造物へ高炉スラグ微粉末を混入した粉体系高流動コンクリートの実用化を図るために、暑中環境下での最適な混和剤の選定とその配合、耐久性を加味したコンクリートの基礎的な性能評価、実施工におけるポンプ圧送・流動勾配・側圧・高充填性によるコンクリート表面仕上がり度と施工性の評価、およびモデル構造体のコンクリートコアによる圧縮強度・粗骨材面積率・単位容積質量の品質評価などを調査・実施した。その結果、高炉スラグ粉体系高流動コンクリートの配合・基礎的性状・製造・施工・品質管理の一貫した品質保証が確認できたことについて述べる。 |
PDFファイル名 | 018-02-1005.pdf |