種別 報告
主題 細骨材の粗粒率が高流動コンクリートのフレッシュ時の性状におよぼす影響
副題
筆頭著者 須藤栄治(日産建設)
連名者1 桝田佳寛(宇都宮大学)
連名者2 五味信治(日産建設)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 高流動コンクリート、粗粒率、高性能AE減水剤、粗骨材比
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先頭ページ 123
末尾ページ 128
年度 1996
要旨 現在、施工の省力化や打ち込み欠陥の防止を目的とした高流動コンクリートの構造物への適用例が増加している。しかし、高流動コンクリートは締固め不要を原則としているために、その流動性や充填性が構造体の品質に直接影響する。本研究では、細骨材の粗粒率、水セメント比、混和材混入の有無を要因として、流動性おとび充填性について検討したものである。その結果、粗粒率は水結合材比が高い範囲では流動性に影響するが、低い範囲では影響は小さい。また、粗粒率が小さく、水結合材比が低い方が充填性は向上する。
PDFファイル名 018-02-1015.pdf


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