種別 | 報告 |
主題 | 高流動コンクリートのトンネル巻き立て施工実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 谷口秀明(青木建設) |
連名者1 | 増田和機(東京電力) |
連名者2 | 酒井芳文(青木建設) |
連名者3 | 牛島栄(青木建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、フライアッシュ、トンネル、巻き立て |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 183 |
末尾ページ | 188 |
年度 | 1996 |
要旨 | 高流動コンクリートを導水路トンネル上半模擬試験体に打設し、巻き立て部への適用性を検討した。使用したコンクリートはフライアッシュを40%置換した2成分粉体系高流動コンクリートである。施工実験によってセントルの移動に必要な早期強度を確保する上で、フライアッシュの置換率等の配合条件が限定されることがわかった。また、巻き立て部の側圧は、最下部において最大でも液圧の4割程度しか作用しなかった。なお、コンクリートの充填性の確認にはコンクリート充填感知センサを用いた。 |
PDFファイル名 | 018-02-1025.pdf |