種別 | 報告 |
主題 | 砕石粉使用高流動コンクリートの実大施工実験におけるフレッシュ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 浦野英男(松村組) |
連名者1 | 芝池達司(鴻池組) |
連名者2 | 立松和彦(浅沼組) |
連名者3 | 寺田早苗(近畿砕石協同組合) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 砕石粉、高流動コンクリート、実大施工実験、フレッシュ性状、流動勾配 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 189 |
末尾ページ | 194 |
年度 | 1996 |
要旨 | 砕石粉使用高流動コンクリートのT型形状の柱壁体による実大施工実験を実施した。コンクリートの運搬時のフレッシュ性状の変化は、スランプフローおよび空気量とも増加の傾向を示した。打込んだコンクリートのフレッシュ性状は、流動距離が長くなるほどスランプフローが増大し、粗骨材量が減少する傾向となり、流動によるフレッシュ性状の変化は、分岐の有無よりも流動距離や柱部の通過による影響が大きくなった。 |
PDFファイル名 | 018-02-1026.pdf |