| 種別 | 報告 |
| 主題 | シリカフュ−ムと低熱セメントを用いた高強度高流動コンクリートの連続地中壁実大模型の施工実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 井上孝之（竹中工務店） |
| 連名者1 | 三井健郎（竹中工務店） |
| 連名者2 | 米澤敏男（竹中工務店） |
| 連名者3 | 小島正朗（竹中工務店） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 高強度高流動コンクリート、連続地中壁、施工実験、水中低減係数 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 285 |
| 末尾ページ | 290 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | シリカフュ−ムと低熱セメントによりコンクリートの粘性と水和発熱の低減を図った設計基準強度60N/mm2の超高強度コンクリートの連続地中壁への適用性を実証するため、実大スケールの試験体への施工実験を実施した。その結果、構造体のコンクリートはほぼ均一であり、連続地中壁用高強度高流動コンクリートとして十分な充填性と構造体強度発現性を持つコンクリートが得られた。また今回の結果から、高強度高流動コンクリートを地中連続壁に適用する場合には、温度上昇による構造体強度の低減および水中打設による低減を考慮する必要があることがわかった。 |
| PDFファイル名 | 018-02-1042.pdf |