種別 | 報告 |
主題 | 超高強度・低発熱連壁コンクリートの強度に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 神代泰道(大林組) |
連名者1 | 中根淳(大林組) |
連名者2 | 青木茂(大林組) |
連名者3 | 渕田安浩(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、配合選定、柱模擬部材、地下連続壁、保証強度 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 291 |
末尾ページ | 296 |
年度 | 1996 |
要旨 | 超高強度・地下連壁コンクリートの配合選定を行い、高ビーライト系セメントで水セメント比を22%としたコンクリートを実機プラントで製造した。その配合を建築における柱部材を想定としたマスブロックに締固めを行わず打設し、材齢91日における保証強度(不良率2.3%)として106.6N/mm2を得た。これは材齢28日における標準水中養生の圧縮強度にほぼ一致した。また、同時に打設した同配合の地下連続壁(深度33m)との強度比較を行い、マスブロックの方が低く、打設形態や養生条件によって強度性状が異なることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 018-02-1043.pdf |