種別 | 報告 |
主題 | 高強度・高流動コンクリートの暑中環境下における強度発現性状の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 一瀬賢一(大林組) |
連名者1 | 渕田安浩(大林組) |
連名者2 | 中根淳(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、暑中環境、高流動、低発熱、温度履歴 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 297 |
末尾ページ | 302 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本報告では、暑中環境下で模擬柱部材に打設した圧縮強度60〜100MPa程度の高強度かつ高流動なコンクリートのフレッシュおよび強度発現性状等について試験・検討し、以下のことがわかった。1)高強度(コア強度:75〜110MPa)かつ高流動(スランプフロー:60cm)なコンクリートを暑中環境下において製造・施工できる。2)本ビーライト系セメントは、普通セメントに比べ4〜5%大きな水セメント比で同一強度のコンクリートを造れる。3)W/C=25%、30%において標準水中、簡易断熱および温度追随養生供試体強度により、材齢28日以前において材齢91日の構造体コンクリート強度の推定が可能である。 |
PDFファイル名 | 018-02-1044.pdf |