種別 報告
主題 風化花崗岩を細骨材としたコンクリート
副題
筆頭著者 矢原隆(建設省)
連名者1 和崎正令(建設省)
連名者2 梅田俊夫(建設省)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード コンクリート、細骨材、風化花崗岩(マサ土)、遠心破砕装置
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先頭ページ 429
末尾ページ 434
年度 1996
要旨 風化花崗岩(以下マサ土と称す)の物性は、風化の度合いによって変動がある。「マサ土」の脆弱部分を遠心破砕装置を用い粉砕することにより、概ね均一な品質のマサ土を製造することが可能となった。単位水量の増加は、アミノスルホン酸系を主成分とした高性能AE減水剤標準形(以下、高性能AE減水剤と称す)を使用することにより単位水量の減水を図り、ワーカビリティー等を改善した。また、コンクリートを使用するマサ土の使用範囲は、土壌硬度27mm以上であれば通常のコンクリートと同程度の性状を発現した。
PDFファイル名 018-02-1066.pdf


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