種別 | 報告 |
主題 | ポーラスコンクリートへの植栽技術 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉森和人(日本セメント(株)) |
連名者1 | 上野雅之(日本セメント(株)) |
連名者2 | 岡本享久(日本セメント(株)) |
連名者3 | 下山善秀(日本セメント(株)) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、植栽、骨材粒径、空隙率、強度、土壌材、生育 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1011 |
末尾ページ | 1016 |
年度 | 1996 |
要旨 | ポーラスコンクリート硬化体の空隙性状と雑草類を植栽した時の成育状況との関係を定量的に評価することを目的に、ポーラスコンクリートに使用した骨材の粒子径、ポーラスコンクリートの基盤厚さ、空隙率および土壌材の充填量のそれぞれの因子と植栽植物の生育量の関係について調べた。その結果、1)使用骨材の粒子径が大きく、2)基盤厚さが薄く、3)空隙率が高いほど植物の生育上好ましく、さらに4)ポーラスコンクリートの連続空隙量の55%程度の土壌材を充填することにより、ポーラスコンクリートへの植栽が十分に行えることがわかった。 |
PDFファイル名 | 018-02-1163.pdf |