種別 | 報告 |
主題 | 緑化コンクリートの河川護岸への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 柳橋邦生((株)竹中工務店) |
連名者1 | 米澤敏男((株)竹中工務店) |
連名者2 | 安藤慎一郎((株)竹中土木) |
連名者3 | 杉本敦(建設省) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、ポーラスコンクリート、植栽、植物、緑化、護岸、施工 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1017 |
末尾ページ | 1022 |
年度 | 1996 |
要旨 | ポーラスコンクリートをベースとして空隙部に保水材を充填し、表層に客土を固着した構成を特徴とする緑化コンクリートを信濃川の護岸にて試験施工を行った。コンクリートの厚みや使用骨材、客土の厚み、植物の種類、緑化コンクリートの下部の条件を変化させた各区画における植物の生育は良好であった。河川増水後の植生は、芝を植栽した区画は客土の流失がなく、植生の復活も順調であった。現地に暴露した構造体を模擬した試験体の材令6ヶ月〜1年までの長期強度は、施工時と比較して低下が認められなかった。 |
PDFファイル名 | 018-02-1164.pdf |