種別 | 報告 |
主題 | 網状陽極方式電気防食工法に適用するオーバーレイの材料・施工性の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 中嶋健治(不動建設(株)) |
連名者1 | 根本正幸(日鉄防蝕(株)) |
連名者2 | 若杉伸一(日鐵セメント(株)) |
連名者3 | 松岡和巳(新日本製鐵(株)) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート構造物、塩害劣化、電気防食工法、繊維補強モルタル |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1119 |
末尾ページ | 1124 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本報告は、塩害劣化を受けた鉄筋コンクリート構造物を対象とした電気防食工法に適用するオーバーレイ材(陽極被覆材)の基礎性能・施工性及び防食性能を確認するために、3種類の繊維補強モルタルについて検討した。その結果、高炉セメント系および軽量高炉セメント系繊維補強モルタルを用いたオーバーレイ材は、その基本性能から良好なフレッシュおよび硬化したモルタルの要求性能を満足することが確認され、さらに、鉛直壁を対象としたモデル施工から良好な施工性と安定した防食性能が検証できたことについて述べたものである。 |
PDFファイル名 | 018-02-1181.pdf |