種別 | 報告 |
主題 | 来島大橋アンカレイジにおけるマスコンクリートへのアフターボンド鉄筋の適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 増井直樹((株)大林組) |
連名者1 | 長谷川芳己(本州四国連絡橋公団) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、ブロック分割、アフターボンド鉄筋、継目、耐久性 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1317 |
末尾ページ | 1322 |
年度 | 1996 |
要旨 | 来島大橋4Aアンカレイジのマスコンクリートを平面的に4つのブロックに分割し、各ブロック毎に層状に打設し、打設後ブロック継目をグラウトにより一体化した。グラウトに必要な継目開度(開き幅)を確保し、継目を貫通する鉄筋の応力を軽減するため、グラウト完了までコンクリートとの縁を切り、その後上部工載荷までには付着を確保できるアフターボンド(硬化時期制御型エポキシ樹脂充填)鉄筋を開発し、同鉄筋を用いて継目の設計を行った。解析値は、実測結果と整合しており、アフターボンド鉄筋の適用による効果および継目設計方法の妥当性を確認した。 |
PDFファイル名 | 018-02-1214.pdf |