種別 | 論文 |
主題 | 可視化モデルによる高流動コンクリートの間隙通過性に関する考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 呉相均(東京大学大学院) |
連名者1 | 野口貴文(東京大学) |
連名者2 | 友澤史紀 (東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 間隙通過性、高流動コンクリート、レオロジー、可視化モデル、画像解析 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 37 |
末尾ページ | 42 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究では、単純化したフレッシュコンクリートの可視化モデルと試作した可視化モデル用間隙通過性試験装置を用いて、間隙通過時の流体中の骨材の動きを録画するとともに、間隙に作用する荷重の変化を測定した。録画された動画は画像解析装置を用いて処理され、間隙通過時のコンクリートの流動速度低下現象、閉塞現象などの解明に用いられた。その結果、骨材の間隙通過前後の流動速度の変化および閉塞現象などと間隙に作用する荷重との関係が明らかになり、固液二相流体の間隙通過挙動をレオロジー的に評価する上での基礎資料が得られた。 |
PDFファイル名 | 019-01-1004.pdf |