種別 | 報告 |
主題 | フレッシュコンクリートの自己充填性に及ぼす細・粗骨材量の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 枝松良展(住友大阪セメント) |
連名者1 | 安本礼持(住友大阪セメント) |
連名者2 | 水越睦視(住友大阪セメント) |
連名者3 | 長岡誠一(住友大阪セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フレッシュコンクリート、自己充填性、細骨材容積比、相対粗骨材容積比 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 49 |
末尾ページ | 54 |
年度 | 1997 |
要旨 | フレッシュコンクリートの自己充填性をボックス型充填装置で評価し、自己充填性に及ぼす細骨材容積比および相対粗骨材容積比の影響を検討した。さらに、スランプフローが自己充填性に及ぼす影響について検討した。その結果、相対粗骨材容積比を0.50とし、細骨材容積比を細骨材同士の噛み合いによる変形抵抗が小さい範囲に設定することにより、自己充填性に優れたコンクリートとなること、細骨材容積比が異なるとスランプフローの変化に伴う自己充填性の変化が異なることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1006.pdf |