種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの打設条件が表面気泡特性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 一宮一夫(大分工業高等専門学校) |
連名者1 | 出光隆(九州工業大学) |
連名者2 | 山崎竹博(九州工業大学) |
連名者3 | 渡辺明(九州共立大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、コンクリート製品、コンクリート型枠面の気泡 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 61 |
末尾ページ | 66 |
年度 | 1997 |
要旨 | 高流動コンクリートをコンクリート製品に使用した場合、コンクリートの型枠面に生じる気泡が問題となる。しかしながら、この気泡の程度を評価する方法や基準は確立されていない。本研究では、この気泡を表面気泡と称し、その程度を数値化して評価する方法を提案した。また、スランプフロー、打設速度、離型剤の特性などの打設条件を変えて供試体を製作し、本方法の適用性について検討するとともに、それらの打設条件と表面気泡発生のメカニズムとの関係についても言及した。研究の結果、本方法の有用性を確認した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1008.pdf |