種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ超微粉末が高流動コンクリートのフレッシュ時の性状に及ぼす影響について |
副題 | |
筆頭著者 | 為石昌宏(鴻池組) |
連名者1 | 上村和也(鴻池組) |
連名者2 | 山口孝史(住金鹿島鉱化) |
連名者3 | 川上正史(鴻池組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、高炉スラグ微粉末、比表面積、置換率 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 79 |
末尾ページ | 84 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究は、比表面積が10,000cm2/g以上の高炉スラグ超微粉末を高流動コンクリートの混和剤に用いた場合、その比表面積の違いおよびポルトランドセメントとの混合割合(スラグ置換率)の違いが、コンクリートのフレッシュ性状にどのような影響を与えるのかを、工学量を表す各種試験により調査、考究したものである。結果として、比表面積8,000および11,500cm2/gの高炉スラグを高流動コンクリートの混和材に用いたとき、そのフレッシュ性状が実用的に安定していることが判った。 |
PDFファイル名 | 019-01-1011.pdf |