種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートのポンプ圧送性の改善に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 谷口秀明(青木建設) |
連名者1 | 増田和機(東京電力) |
連名者2 | 牛島栄(青木建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポンパビリティー、高流動コンクリート、フライアッシュ |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 97 |
末尾ページ | 102 |
年度 | 1997 |
要旨 | フライアッシュを30%混入した2成分粉体系高流動コンクリートのポンプ圧送性を調べ、その改善方法について検討した。ポンプ圧送に伴うスランプフローの低下を抑えるためには、コンクリートの粘性を小さくすること、荷卸しのスランプフローを65〜70cm程度に大きくすること及びポンプ圧送助剤を使用することが効果的であることが明らかになった。また、前述の改善方法は管内圧力や管内圧力損失を小さくする効果もあるが、ベント管部分で圧力の逆勾配が生じる可能性があることやその管内圧力損失が大きくなることがわかった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1014.pdf |