種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの床仕上げ作業性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 本田悟(福岡大学) |
連名者1 | 椎葉大和(福岡大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、床仕上げ、プラスチックひび割れ、暑中環境 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 127 |
末尾ページ | 132 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究では気象条件や養生条件等が高流動コンクリートの床仕上げ作業性およびプラスチックひび割れの発生に及ぼす影響について検討した。その結果、床仕上げ作業性に関しては、作業の難易度、作業時間および仕上げ精度等は普通コンクリートと比べて遜色ないが、仕上げ作業時に散水する水分供給が必要であることが分かった。また、プラスチックひび割れに関しては、風もひび割れ発生を助長する要因となるが、ひび割れ発生防止には風を防ぐよりも散水等を行い表面を湿潤状態に保つことがより効果的であることが判明した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1019.pdf |