種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの収縮ひび割れにおける結合材種類の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 安本礼持(住友大阪セメント) |
連名者1 | 枝松良展(住友大阪セメント) |
連名者2 | 水越睦視(住友大阪セメント) |
連名者3 | 長岡誠一(住友大阪セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 自己収縮、乾燥収縮、引張強度、高流動コンクリート、ひび割れ |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 1997 |
要旨 | 各種粉体材料を用いた高流動コンクリートの収縮ひび割れ抵抗性をJIS原案の乾燥ひび割れ試験によって比較し、使用する粉体材料によりひび割れが発生するまでの期間が大きく異なることを示した。また、その理由について、若材齢時におけるコンクリートの物性値から検討し、自己収縮ひずみがひび割れ発生材齢に大きな影響を及ぼすこと、水セメント比が低いコンクリートでは引張強度に及ぼす乾燥の影響が大きいとの知見を得た。 |
PDFファイル名 | 019-01-1020.pdf |