種別 | 論文 |
主題 | 高強度・高流動コンクリートの低収縮化に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 近松竜一(大林組) |
連名者1 | 竹田宣典(大林組) |
連名者2 | 三浦律彦(大林組) |
連名者3 | 十河茂幸(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度、高流動、低熱ポルトランドセメント、膨張材、自己収縮 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 1997 |
要旨 | 高強度・高流動コンクリートの高耐久化を図るためには、温度収縮や自己収縮を極力低減してひび割れ抵抗性を高めることが重要である。そこで、各種セメントや膨張材を用いた高強度・高流動コンクリートを対象に、強度、発熱、体積変化など硬化後の基礎物性を調べ、特に低収縮化の観点から効果的な結合材の組合せについて検討した。その結果、低熱ポルトランドセメントは、強度発現が緩慢となる反面、温度収縮や自己収縮が小さく、膨張材の併用による収縮補償に対しても有効であることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 019-01-1026.pdf |