| 種別 | 論文 |
| 主題 | 段別採取したフライアッシュの混和材としての適用性に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 大賀宏行（東京都立大学） |
| 連名者1 | 大原隆司（大林組） |
| 連名者2 | 國府勝郎（東京都立大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | フライアッシュ、比表面積、流動性、強度特性、断熱温度上昇特性 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 217 |
| 末尾ページ | 222 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 段別採取したフライアッシュを混和したモルタルの流動性、圧縮強度特性および断熱温度上昇特性についてフライアッシュの特性と関連させ検討を加えた。高性能AE減水剤を用いたモルタルの流動性は、フライアッシュの種類や混和剤の種類に影響を受け、特に比表面積の大きなフライアッシュを用いた場合には混和剤に対する吸着特性に大きく影響を受けた。モルタルの圧縮強度は、物理的特性のみならず化学的特性にも影響を受けることが明らかとなった。モルタルの断熱温度特性は、フライアッシュの比表面積により温度上昇速度および最高温度が異なる結果となった。 |
| PDFファイル名 | 019-01-1034.pdf |