種別 | 論文 |
主題 | 寒冷地における高炉スラグ微粉末混和コンクリートの強度発現 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木一利(東北大学大学院) |
連名者1 | 岩城一郎(東北大学) |
連名者2 | 三浦尚(東北大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、強度発現、粉末度、置換率、養生温度 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 247 |
末尾ページ | 252 |
年度 | 1997 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末を混和したコンクリートを、最初5℃で養生してある程度材齢が経過してから養生温度を20℃まで上昇させた時、高炉スラグ微粉末の粉末度、置換率および養生温度を上昇させた時期が圧縮強度の増進に及ぼす影響を調べた。高炉スラグ微粉末の混和による圧縮強度の低減は、材齢28日あるいは材齢56日で養生温度を上昇させると、改善できることを確認した。また、材齢28日あるいは材齢56日で養生温度を上昇させた場合、粉末度8000cm2/g、置換率50%の配合は本実験のシリーズの中で最も大きい圧縮強度の増進を示した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1039.pdf |