種別 | 論文 |
主題 | フレッシュコンクリートにおける水セメント比の簡易推定方法に関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 若松岳(大林組) |
連名者1 | 相原功(大林組) |
連名者2 | 近松竜一(大林組) |
連名者3 | 平田隆祥(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フレッシュコンクリート、水セメント比、品質管理、受入検査、迅速測定法 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 391 |
末尾ページ | 396 |
年度 | 1997 |
要旨 | コンクリートを打ち込む前に、その品質を把握することは、コンクリート構造物の品質保証の上で重要である。そこで、フレッシュコンクリートの単位容積質量と空気量を測定することにより、水セメント比を推定する手法を提案した。材料の比重や計量値のばらつき、測定方法による計測値のばらつきを考慮し、本手法の精度を室内試験、実機試験により確認した結果、フレッシュコンクリートの水セメント比を一定の誤差のもとで、迅速にかつ簡易に推定できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1063.pdf |