種別 | 論文 |
主題 | コンクリート中の空気量測定法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 服部孝生(名古屋工業大学大学院) |
連名者1 | 上原匠(名古屋工業大学) |
連名者2 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者3 | 吉田弥智(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 空気量試験、圧力方法、容積方法、粘性 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本論文は、普通コンクリート、高流動コンクリート、および混和材を用いたコンクリートを対象に、圧力方法、容積方法、および重量方法で空気量試験を行い、それらの値を比較することにより、現在最も一般的に試験に用いられている圧力方法の精度についてまとめたものである。その結果、粘性が過剰に高い高流動コンクリートやフライアッシュを高置換したコンクリートについて、圧力方法の空気量は真の値との間に差が生じることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1066.pdf |