種別 | 論文 |
主題 | 各種混和材を用いた硬練りモルタルの振動条件下における流動性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小畠明(日本セメント) |
連名者1 | 堂園昭人(日本セメント) |
連名者2 | 藤原浩巳(日本セメント) |
連名者3 | 富田六郎(日本セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | モルタル、流動性、混和材、粒子形状、振動フロー、拘束水量、粒度分布 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 433 |
末尾ページ | 438 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本報告は、振動条件下における硬練りコンクリートの流動性に及ぼす各種混和材の硬化について研究を行う一環として、振動条件下におけるモルタルの流動性向上に効果的な混和材料の粒子形状およびセメントを含めた粉体の粒度分布について検討を行ったものである。その結果、振動条件下のモルタルの流動性向上には、粒子形状が真円に近い混和材を用いることと、高炉スラグ微粉末および粗粉材料を組合わせることが効果的であることがわかった。この結果をもとに、振動条件下のモルタルの流動性を増加させる材料の組合せを選定した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1070.pdf |