| 種別 | 論文 |
| 主題 | モルタルおよびコンクリートの小型壁型枠内打設に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 井上和政（竹中工務店） |
| 連名者1 | 谷川恭雄（名古屋大学） |
| 連名者2 | 森博嗣（名古屋大学） |
| 連名者3 | 作田雄一（名古屋大学大学院） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 高流動コンクリート、流動勾配、降伏値、塑性粘度、粘塑性空間要素法 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 445 |
| 末尾ページ | 450 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 高流動コンクリートの型枠内における流動挙動を把握することを目的として、塑性粘度および降伏値、型枠条件を実験要因とした小型壁型枠内打設実験と粘塑性空間要素法によるシミュレーションを行い、試験結果を基に、流動形態を表すパラメータとして流動勾配や流動速度等について検討した。その結果、流動勾配は、型枠の厚さ、鉄筋の有無、降伏値等の影響を大きく受けるが、塑性粘度の影響は小さいことが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 019-01-1072.pdf |