種別 | 論文 |
主題 | 地下連続壁トレミーの圧力測定 |
副題 | |
筆頭著者 | 岡田武二(清水建設) |
連名者1 | 近藤睦(中部電力) |
連名者2 | 永島三雄(知多LNG地下式貯槽土木JV) |
連名者3 | 平井孝典(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地下連続壁、トレミー、閉塞、高強度高流動コンクリート、圧力分布 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 451 |
末尾ページ | 456 |
年度 | 1997 |
要旨 | 深度が地表面から-120mにも達する大深度地下連続壁をトレミー工法によって施工したが、1部のエレメントのコンクリート打設でトレミー内における閉塞現象が発生した。大深度地下連続壁の施工を円滑に行うためにも、トレミー閉塞の原因を解明するためにトレミーの圧力測定を実施した。本論文では、これら現場計測で得られた実測データに基づいて、高強度高流動コンクリートのトレミー内の流動時圧力分布の算定方法と脱水ろ過現象を誘起する圧力差について考察し、トレミー閉塞の可能性を論じた。 |
PDFファイル名 | 019-01-1073.pdf |