種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの強度に及ぼす施工不良による欠陥の影響に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 上沢聡史(旭硝子) |
連名者1 | 三上貴正(東京工業大学) |
連名者2 | 坂井映二(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 施工不良、欠陥性状、モデル欠陥、最大欠陥断面積比、欠陥径の総和 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 487 |
末尾ページ | 492 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究は、構造体中のコンクリートの充填状況や内部欠陥のモニタリングシステムにおいて、測定対象とすべき欠陥の範囲を明らかにするための基礎的段階として、施工不良によって生じる欠陥の寸法、量、配置といった性状が、コンクリートの強度に及ぼす影響を明らかにすることを目的としている。本研究は、まず、性状を制御したモデル欠陥を内部に有するモルタル、コンクリート供試体を作製し、それらの圧縮強度試験を行い、その結果からモデル欠陥の性状が、モルタル、コンクリートの強度に及ぼす影響を把握し、欠陥性状の影響を取り入れた強度推定モデルを構築したものである。 |
PDFファイル名 | 019-01-1079.pdf |