種別 | 論文 |
主題 | セメントアスファルト乳剤複合体の三軸圧縮試験による実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐々木慎吾(山口大学大学院) |
連名者1 | 上田満(山口大学) |
連名者2 | 濱田純夫(山口大学) |
連名者3 | 村田秀一(山口大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | C/E、三軸圧縮試験、Mohrの応力円、破壊包絡線、空隙率 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 547 |
末尾ページ | 552 |
年度 | 1997 |
要旨 | セメント、アスファルト乳剤、砂の三成分よりなるセメントアスファルト乳剤複合体に三軸圧縮試験を行い、Mohrの応力円群を描くと破壊包絡線が右下がりとなる複合体が存在した。これは側圧が一軸圧縮強度以下の場合の現象で、それ以上の側圧では右上がりの物性に変化している。これらの要因を究明するため材料特性を種々に変化させた三軸圧縮試験を行い検討したところ、セメントとアスファルト乳剤の質量比(以下ではC/Eと称す)や空隙の存在が大きな要因であることが判明した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1089.pdf |