種別 | 論文 |
主題 | 高性能AE減水剤を用いたRCCP用コンクリートの基礎性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤田仁(秋田大学大学院) |
連名者1 | 加賀谷誠(秋田大学) |
連名者2 | 因幡芳樹(日本製紙) |
連名者3 | 徳田弘(秋田大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 修正VC値、空気量、曲げ強度、凍結融解抵抗性、乾燥収縮ひずみ |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 607 |
末尾ページ | 612 |
年度 | 1997 |
要旨 | ポリカルボン酸系高性能AE減水剤をRCCP用コンクリートの用いたとき、空気を連行するには補助AE剤の添加が必要であり、その添加率を一定としたとき単位水量の増加に伴い空気量は増加し、コンシステンシーが改善されること、修正VC値を一定とした場合、通常のAE減水剤を用いたときと比較して、単位水量を11.4%低減でき、曲げ強度が増大すること、補助AE剤の添加により凍結融解抵抗性を改善できること、乾燥収縮ひずみを低減できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 019-01-1099.pdf |