種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの収縮ひずみに及ぼす試験体寸法の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 安田正雪(東洋建設) |
連名者1 | 枡田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 | 阿部道彦(建設省) |
連名者3 | 荒金直樹(東洋建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、収縮ひずみ、自己収縮、乾燥収縮、試験体寸法 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 613 |
末尾ページ | 618 |
年度 | 1997 |
要旨 | 水セメント比35%と水結合材比25%の高強度コンクリートを用いて、部材断面寸法の異なる大型試験体を作製し、若材齢からの鉄筋およびコンクリートのひずみを測定し、収縮ひずみに及ぼす試験体寸法の影響を検討した。この結果、水結合材比の小さい試験体は若材齢の収縮ひずみの値が大きいこと、自己収縮ひずみには試験体寸法の影響は少ないが、その後の乾燥収縮ひずみには試験体寸法の影響が大きいことを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 019-01-1100.pdf |