種別 | 論文 |
主題 | 非貫通ひび割れを有するコンクリートの水密性評価に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 名倉健二(清水建設) |
連名者1 | 廣永道彦(電力中央研究所) |
連名者2 | 遠藤孝夫(東北学院大学) |
連名者3 | 小野定(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 水密性評価モデル、非貫通ひび割れ、透水係数 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 661 |
末尾ページ | 666 |
年度 | 1997 |
要旨 | 著者らは、劣化作用を考慮したコンクリート構造物の長期止水性能評価法について研究中である。この研究では、コンクリート構造物に発生した非貫通(表面)ひび割れが水密性に与える影響については、ひび割れをモデル化した有限要素法を用いた浸透流解析から構築した評価モデルを提案した。本論文では、ひび割れ深さを人工的に制御した非貫通ひび割れを有するコンクリート試験体を用いた透水試験を実施し、非貫通ひび割れの水密性について評価するとともに、提案していた評価モデルを検証した結果をまとめたものである。 |
PDFファイル名 | 019-01-1108.pdf |