種別 | 論文 |
主題 | 蒸気養生中における薄肉部材の乾燥水量に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 武井一夫(飛島建設) |
連名者1 | |
連名者2 | |
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連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 蒸気養生、プレキャストコンクリート、乾燥、フレッシュコンクリート |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 667 |
末尾ページ | 672 |
年度 | 1997 |
要旨 | 定置式製造システムで促進養生したコンクリートは、養生温度が高いため乾燥し易い。これは、蒸気養生後のコンクリート強度の伸びに大きく影響すると考えられ、特に薄肉部材ほどその影響は大きい。しかし、蒸気養生中におけるコンクリート中の水分の乾燥過程は不明である。このため、厚さの異なる薄肉の供試体を定置式製造システムで蒸気養生し、その重量と温湿度を時間毎に計測することにより、どの時点でどの程度乾燥するのか検討を行った。 |
PDFファイル名 | 019-01-1109.pdf |