種別 | 論文 |
主題 | 実環境下におけるコンクリートの乾燥収縮ひずみの予測 |
副題 | |
筆頭著者 | 綾野克紀(岡山大学) |
連名者1 | 阪田憲次(岡山大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 乾燥収縮ひずみ、環境温度、環境湿度、温度履歴、打設時季 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 709 |
末尾ページ | 714 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究は、温度および湿度が変化する下でのコンクリートの乾燥収縮ひずみを予測する手法について検討を行ったものである。実環境下のコンクリートの乾燥収縮ひずみは、湿度よりも温度の変化によって大きな影響を受けることを示す。とくに、温度履歴の影響は大きく、更に打設されるコンクリートよりも、冬に打設されたものの乾燥収縮ひずみの方が顕著に大きくなる。実環境下の乾燥収縮ひずみは、コンクリートをとりまく環境の平均温度、平均湿度の恒温恒湿度下で測定された乾燥収縮ひずみと温度履歴の影響とを考慮して予測する必要のあることを示す。 |
PDFファイル名 | 019-01-1116.pdf |