種別 | 論文 |
主題 | 力学モデルによるコンクリートの時間依存ひずみの予測 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮川邦彦(九州産業大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 力学モデル、ひずみ予測法、乾燥収縮、クリープ、遅れ弾性、流動 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 715 |
末尾ページ | 720 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本論文は、従前の研究成果や著者がこれまで行ってきた実験を基にコンクリートの時間依存ひずみ(乾燥収縮およびクリープ)の生成機構に対する考え方、それを表示できる力学モデルによるひずみ予測法の概要、ならびに本予測法が実測結果との対比から汎用性に優れた手法であることを述べている。なお、本予測法の特徴は、統計処理から求められた予測式とは異なり、一つの力学モデルでコンクリートのひずみ挙動のすべてを解析できること、さらに鋼材を表す変形要素を同モデルに追加することにより、コンクリート構造部材の時間依存解析にも適用できることである。 |
PDFファイル名 | 019-01-1117.pdf |