種別 | 論文 |
主題 | 高流動・高強度コンクリートの収縮性状に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中江孝士(九州大学大学院) |
連名者1 | 松下博通(九州大学) |
連名者2 | 牧角龍憲(九州共立大学) |
連名者3 | 鶴田浩章(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、高強度コンクリート、自己収縮、乾燥収縮 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 721 |
末尾ページ | 726 |
年度 | 1997 |
要旨 | 高流動・高強度コンクリートにおける自己収縮、乾燥収縮ひずみに影響を及ぼす要因として、水結合材比、粗骨材品質、スラグ置換率等を挙げ各水準について検討を行った。また養生条件を変化させた場合の収縮試験についても検討を行った。その結果得られた知見は以下の通りである。1)水結合材比が小さくなると乾燥収縮に占める自己収縮の割合が大きくなる。2)コンクリートの収縮において粗骨材の破砕値は重要な因子であるといえる。3)スラグ置換率の増加により乾燥収縮に占める自己収縮の割合は大きくなる。 |
PDFファイル名 | 019-01-1118.pdf |